あきらめること、あきらめないこと。
物事はあきらめる(あきらかにする)ということは大切です。おこってしまったことは仕方がないことです。
しかし、そのような正しい知識が得られると、今度はあきらめなければ、大きな可能性が広がるのではないでしょうか。
私が小さい頃には海外留学などは夢のまた夢でした。しかし、小さい頃から自分の学んだことを活かして世のため、ひとのために生きたいと考えていたように思います。いま米国の大学院で修士号と特別研究生の資格をとり、外国でも講演できるようになりました。
人によっては芸術の才能であり、実業であり、政治活動であり、教育であったりします。さまざまな困難があり、明らかになると難しいことがでてきます。しかし諦めなければ、むずかしいことは将来のための練習問題として挑戦することができます。
ものごとを達成した人は、あきらめることをあきらめ、あきらめてはいけないことをあきらめなかったのではないでしょうか。