感謝ということの大切さ
世の中には感謝することが多いと思います。朝起きれば、太陽がでています。水道をひねれば水がでます。道路を何事もなく歩いていったり、あるいは自家用車で職場にたどり着きます。多くのお客様のお陰で自分の糧を養うことができ、また、サービスを提供することでお客様がよりよい方向に進んでいただけます。
これらはすべて、自分だけではできません。周囲の自然や(信仰を持っていらっしゃる方は神様や仏様でしょうか)、周囲の人々がそれぞれの責任を果たしてくださっているからです。
春日大社の葉室頼昭長老のご本はよく拝読するのですが、神道が感謝のこころであるというのはよく理解できます。(知的な理解であり、全身全霊の理解はまだ不十分であると思います。)
日本という豊かな国に生まれ、多くの人に支えられて生きていくことに日々感謝していこうと思います。