日本人は良いことを隠すことが多いようです。
陰徳という言葉があり、良いことを行ってもあえて人には言わないということは大切です。
しかし、お客様にとっては、知識というのも立派な商品です。
自然食を中心においしい食事をだしてくださるお店がありましたが、これなどは「どこどこ産」の
野菜を使っていますという表示をすることは、お客様に知識を提供することでむしろお店の義務だと
思います。
ほかのお店よりも健康ですばらしい味を提供していることを、お客様は知ることができお客様の役に立つのです。
お客様の立場にたって、自分のお店の強みを強調することは大切なことなのです。