経済金融研究所

日本の伝統精神を経済経営に生かす

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佛教所謂不動尊 何謂也 以不動為尊也 其象在火炎之中

ぶっきょうにいわゆるふどうそんはなにをいうや うごかざるをもってたっとしとなすなり そのしょうかえんのなかにあり

二宮尊徳先生は小田原の桜町での改革に着手しますが、周囲の無理解、足の引っ張り合いで苦しい思いをします。新田の開墾、歳出の削減、困窮している農民への税の減免などがすべて藩のためになっていないとの告発を受け、先生は桜町を出て、成田山のお不動様のもとで21日の断食修行を行います。「お不動様は火の中で動きもしないで、皆のことを考え動かずに修行している。私も現世で逃げずに改革にあたろう。」との決意がこの言葉だと思います。

実際、それだけの決意をもった人の改革が成功しないわけはありません。農民は改革の意図を理解し協力してくれるようになりました。足をひっぱっていた役人は罷免されました。熱意をもって行動するときすべてが良い方向に行きます。あなたは火炎の中にいるわけではないのですから。

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混迷する日本経済経営を再度輝かせるには、過去に困難を乗り切った日本の思想に立ち戻ることが必要です。新しい問題も我々の源流から考えると本質が見えてきます。

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